木更津市議会 2016-12-01
平成28年12月定例会〔資料〕
│ │ │ │ 1) 職員の業務からみて │
│ │ │ │ 2) 市民サービスからみて │
│ │ │ │ (2) これからの課題と対応 │
│ │ │ │ 1) 特別徴収税額決定通知書 │
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│ ３ │１３番
議員 │ 11月29日 │１ ２０２０東京オリンピック・パラリンピックを活用した木更津│
│
│平 野 卓 義
│ （火） │ 市の活性化について │
│ │ │13:10 │ (1) 東京オリンピック・パラリンピックの位置づけについて │
│ │ │ ～14:10│ 1) 基本的な考え方について │
│ │ │ 予定│ 2) 今後の方向性について │
│ │ │ │ (2) 東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地誘致につ │
│ │ │ │ いて │
│ │ │ │ 1) 先進事例について │
│ │ │ │ 2) キャンプ地誘致の取り組みについて │
│ │ │ │ (3) 江川総合運動場の整備について │
│ │ │ │ 1) 平成２９年度予算措置について │
│ │ │ │ 2) 周辺道路整備について │
│ │ │ │ 3) 今後の見通しについて │
│ │ │ │ (4) スポーツイベントの更なる活性化について │
│ │ │ │ 1) ちばアクアラインマラソン２０１６の総括について │
│ │ │ │ 2) 木更津市のスポーツイベントの現況と成果について │
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│ ４ │２番議員 │ 11月29日 │１ 持続可能な構想の実現に向けて │
│ │竹 内 伸 江
│ （火） │ (1) 公共施設再配置計画 │
│ │ │14:10 │ 1) 概要について │
│ │ │ ～15:10│ 2) 今後の取り組み │
│ │ │ 予定│ (2) これからの教育文化施設 │
│ │ │ │ 1) 小中学校の老朽化対策 │
│ │ │ │ 2) 社会教育施設について │
│ │ │ │ 3) 市民会館について │
│ │ │ │２ 人と自然環境との共生 │
│ │ │ │ (1) 里山の活用について │
│ │ │ │ 1) 里山の現状 │
│ │ │ │ 2) 里山保全活動の現状 │
│ │ │ │ 3) 森林資源を守り有効活用できる環境づくりとは │
│ │ │ │ (2) 有害鳥獣対策について │
│ │ │ │ 1) 被害状況 │
│ │ │ │ 2) 対策の現状 │
│ │ │ │ 3) 今後の課題と方向性 │
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│ ５ │２３番
議員 │ 11月29日 │１ 木更津基地とオスプレイ整備拠点化問題 │
│ │佐 藤 多美男
│ （火） │ (1) オスプレイの騒音測定 │
│ │ │15:30 │ 1) 測定結果への評価 │
│ │ │ ～16:30│ 2) 市が測定しなかった理由 │
│ │ │ 予定│ 3) 総量的に騒音増加は明白ではないか │
│ │ │ │ (2) オスプレイ試乗飛行（体験搭乗） │
│ │ │ │ 1) 試乗飛行は当初の目的ではなかったはずだがその経緯は │
│ │ │ │ 2) オスプレイは災害・病人救助に向いているか │
│ │ │ │ (3) オスプレイ整備拠点化に伴う「協定書」 │
│ │ │ │ 1) 米軍・防衛省・富士重工の「３者協定」でよいのか │
│ │ │ │ 2) 中身への市の要請事項は │
│ │ │ │ 3) 「クリアゾーン」の設定は │
│ │ │ │ 4) 協定順守の担保 │
│ │ │ │ (4) 議会が要望した事項は有効か │
│ │ │ │ 1) 「再編関連特定市」指定の可能性 │
│ │ │ │ 2) 住宅防音助成事業の充実強化 │
│ │ │ │ (5) 木更津基地問題 │
│ │ │ │ 1) オスプレイ整備拠点化は、米軍基地再生につながるのでは│
│ │ │ │ ないか │
│ │ │ │ 2) 日米地位協定の見直しによる木更津基地の国有財産化に │
│ │ │ │ 向けての取り組み │
│ │ │ │２ 本市行財政運営について │
│ │ │ │ (1) 開発事業費の検証 │
│ │ │ │ 1) 大型開発事業費額 │
│ │ │ │ 2) それに関わる増収額 │
│ │ │ │ 3) 開発施策の財政的評価 │
│ │ │ │ (2) 財源確保について │
│ │ │ │ 1) 財源確保、税収増の基本は何か │
│ │ │ │ 2) 市民負担増で賄うのか │
│ │ │ │ ア 使用料、手数料の見直し │
│ │ │ │ イ 公民館は「原則有料化」か │
│ │ │ │ 3) 行政目的に照らしてどうなのか │
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│ ６ │１１番
議員 │ 11月30日 │１ 保育園の待機児童問題について │
│ │近 藤 忍 │ （水） │ (1) 待機者の措置 │
│ │ │10:00 │ 1) 待機者への優遇措置 │
│ │ │ ～11:00│ 2) 待機児童の広域対応 │
│ │ │ 予定│ 3) 保護者の保活の状況 │
│ │ │ │ (2) 民営化の状況 │
│ │ │ │ 1) 保育園民営化の現状 │
│ │ │ │ 2) 私立保育園の支援策 │
│ │ │ │ (3) 保育士の対策 │
│ │ │ │ 1) 保育士確保の具体策 │
│ │ │ │ 2) 待機児童数の予測値 │
│ │ │ │ 3) 今後の必要想定人数 │
│ │ │ │ (4) 施設の必要性 │
│ │ │ │ 1) 東清保育園の再利用 │
│ │ │ │ 2) 事業所内保育の状況 │
│ │ │ │ 3) 新規保育園の必要性 │
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│ ７ │１９番
議員 │ 11月30日 │１ 平成２９年度行財政経営に関して │
│ │高 橋 てる子 │ （水） │ (1) 市政・予算編成について │
│ │ │11:00 │ 1) 当初予算措置について │
│ │ │ ～12:00│ 2) 繰越金について │
│ │ │ 予定│ 3) 財政調整基金について │
│ │ │ │ 4) 事業の見直しと戦略について │
│ │ │ │２ ワクチンを安心して接種するために │
│ │ │ │ (1) Ｂ型肝炎ワクチンについて │
│ │ │ │ 1) 感染経路について │
│ │ │ │ 2) アレルギーについて │
│ │ │ │ 3) ２か月経過しての状況 │
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│ ８ │７番議員 │ 11月30日 │１ 本市が目指す「オーガニックなまちづくり」に関連して期待す│
│ │渡 辺 厚 子 │ （水） │ ること │
│ │ │13:10 │ (1) 食品ロスの削減に向けた啓発の推進 │
│ │ │ ～14:10│ 1) 学校給食課が進める取り組み │
│ │ │ 予定│ ア これまでの取り組み │
│ │ │ │ イ 今後の方向性 │
│ │ │ │ 2) 市民・行政・事業所が一体となった活動 │
│ │ │ │ ア 「３０・１０運動」 │
│ │ │ │ イ 「ちば食べきりエコスタイル」 │
│ │ │ │ ウ 「全国おいしい食べきりネットワーク協議会」 │
│ │ │ │ (2) 市民力・地域力Ｎo.１への取り組み │
│ │ │ │ 1) 市民活動の充実 │
│ │ │ │ ア 市民活動の現状 │
│ │ │ │ イ 今後の方向性 │
│ │ │ │ 2) 市民活動ポイント制度の導入 │
│ │ │ │ ア 先行事例 │
│ │ │ │ イ 本市での実施 │
│ │ │ │ (3) 切れ目ない子育て支援環境（木更津版ネウボラ）の整備 │
│ │ │ │ 1) ２０２５年未来予想図検討会（部会２）による提言の進展│
│ │ │ │ ア 教育と福祉の融合とは │
│ │ │ │ イ これまでの取り組み │
│ │ │ │ ウ 今後の方向性 │
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│ ９ │６番議員 │ 11月30日 │１ 地域情報化施策の推進について │
│ │座 親 政 彦 │ （水） │ (1) 木更津市地域情報化推進プランについて │
│ │ │14:10 │ 1) 主要な情報化施策の取り組み実績について │
│ │ │ ～15:10│ ア 総合計画進行管理システムの活用について │
│ │ │ 予定│ イ タブレット端末の活用について │
│ │ │ │ ウ オープンデータ活用の検討について │
│ │ │ │ エ 子ども・子育て支援制度への対応について │
│ │ │ │ オ ＩＣＴを活用した高齢者への支援について │
│ │ │ │ (2) 木更津市第２次地域情報化推進プランについて │
│ │ │ │ 1) 基本方針の考え方について │
│ │ │ │ 2) 今後のスケジュールについて │
│ │ │ │２ マイナンバー制度について │
│ │ │ │ (1) 通知カードについて │
│ │ │ │ 1) 受け取り状況等について │
│ │ │ │ (2) 個人番号カードについて │
│ │ │ │ 1) 申請・交付状況について │
│ │ │ │ 2) マイナポータルについて │
│ │ │ │ (3) 今後の利用範囲拡大等の見通しについて │
│ │ │ │ 1) 国の検討状況について │
│ │ │ │ 2) 本市の利活用方法の検討状況について │
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│ １０ │１５番
議員 │ 11月30日 │１ オスプレイについて │
│ │斉 藤 高 根 │ （水） │ (1) １０月２４日について │
│ │ │15:30 │ 1) 畔戸上空を通過したこと │
│ │ │ ～16:30予定│ 2) 経路下の測定を行わなかった理由 │
│ │ │ │ 3) 当局がそれを容認したこと │
│ │ │ │ 4) 今後の騒音を受ける地域について │
│ │ │ │ 5) これまでの答弁との整合性について │
│ │ │ │ 6) 騒音以外の要因について │
│ │ │ │ (2) これからのスケジュールについて │
│ │ │ │ 1) 予定は │
│ │ │ │２ 子育て支援について │
│ │ │ │ (1) 学童保育について │
│ │ │ │ 1) 状況と見通し │
│ │ │ │ 2) 未設置地域への助力は │
│ │ │ │ 3) 空き教室の利用は │
│ │ │ │ (2) 給食費について │
│ │ │ │ 1) 助成の考えは │
│ │ │ │ 2) 給食方式による差は │
│ │ │ │ 3) コシヒカリへの移行の価格差 │
│ │ │ │ 4) 炊飯と輸送の改善策 │
│ │ │ │３ 木更津金田バスターミナルについて │
│ │ │ │ (1) 施設利用について │
│ │ │ │ 1) バスバースの利用状況 │
│ │ │ │ 2) バスレーンの横断について │
│ │ │ │ (2) 愛称「チバスタアクア金田」について │
│ │ │ │ 1) 愛称の目的は │
│ │ │ │ 2) 選定方法は │
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│ １１ │１２番
議員 │ 12月1日 │１ 安心・安全で暮らしやすいまちづくり │
│ │岡 田 貴 志 │ （木） │ (1) 持続可能な地域公共交通ネットワーク・サービスの再構築 │
│ │ │10:00 │ について │
│ │ │ ～11:00│ 1) 木更津市地域公共交通活性化協議会について │
│ │ │ 予定│ 2) 検討項目について │
│ │ │ │ 3) 今後の流れについて │
│ │ │ │ (2) 防災行政広報無線・安心安全メールについて │
│ │ │ │ 1) 情報の種類について │
│ │ │ │ (3) 交通安全対策について │
│ │ │ │ 1) 高齢者ドライバーへの安全対策について │
│ │ │ │ 2) 原動機付自転車の２段階右折について │
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│ １２ │１７番
議員 │ 12月1日 │１ チバスタアクア金田について │
│ │大 村 富 良 │ （木） │ (1) 利用状況について │
│ │ │11:00 │ 1) 乗り入れ便数について │
│ │ │ ～12:00│ 2) 利用者数について │
│ │ │ 予定│ (2) ハブ化に向けた取り組みについて │
│ │ │ │ 1) 路線拡大について │
│ │ │ │ 2) 金田始発便の開設について │
│ │ │ │ 3) 路線バスの乗り入れについて │
│ │ │ │ (3) 高速バスのルート変更について │
│ │ │ │ 1) 金田１号線の活用について │
│ │ │ │ 2) 中野畑沢線の活用について │
│ │ │ │ (4) 送迎車両の駐停車について │
│ │ │ │ 1) 現状について │
│ │ │ │ 2) 駐停車場所の拡大について │
│ │ │ │ (5) バス及び一般車の入口について │
│ │ │ │ 1) 入口の安全について │
│ │ │ │ 2) 歩道の利用について │
│ │ │ │２ 木更津港を活用した経済の活性化について │
│ │ │ │ (1) 高速ジェット船の試験運航について │
│ │ │ │ 1) 試験運航の状況について │
│ │ │ │ 2) 要望等について │
│ │ │ │ (2) みなとまち木更津プロジェクト推進協議会について │
│ │ │ │ 1) 目的、役割、構成組織について │
│ │ │ │ 2) 木更津市の役割について │
│ │ │ │ (3) クルーズ船誘致について │
│ │ │ │ 1) 誘致に向けた状況について │
│ │ │ │ ア 国、県、市の状況について │
│ │ │ │ イ 見学会の概要について │
│ │ │ │ 2) 期待できる経済効果について │
│ │ │ │ 3) 現状での課題について │
│ │ │ │ 4) 今後の取り組みについて │
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5 陳 情 文 書 表
１ 件 名 國吉俊夫木更津市議会議員の懲罰を求める陳情書
２ 受 理 番 号 陳情第１１号 平成２８年８月２日受理
３ 陳 情 者 木更津市貝渕４－１０－５
堀切 俊一
４ 要 旨
國吉議員は、宅地建物業者としての義務を果たさないことや、宅建業者であれば理解しておく
べき条例の趣旨を誤って認識していたことから生じた問題を、市議という立場を利用して行政機
関に圧力をかけ、自らの業務を有利な方向に導こうとした意図が明らかである。
また、市議会議員の職にあり報酬を得ていながら、木更津市議会倫理規定の存在さえ知らず、
権限や地位を利用して市職員の公正な職務行為を妨げる行為をしたばかりか、他の人権を侵害す
る行為までした。これらの行為が当該倫理規定に反していることは言うまでもない。
これらのことは、市議としての適正を欠いているばかりか、市議として信頼し、市政を託した
住民に対する裏切り行為であり、懲罰処分を受けて当然である。
以上から、國吉俊夫議員に対し、木更津市議会による懲罰処分を決定するよう陳情する。
５ 付託委員会 総務常任委員会
6 陳 情 文 書 表
１ 件 名 子どもと妊婦の受動喫煙を防止する取り組みを求める陳情書
２ 受 理 番 号 陳情第１４号 平成２８年１１月１０日受理
３ 陳 情 者 君津市中野２－１０－１０中野歯科クリニック内
スモークフリーキッズ 代表 勝見 行雄
４ 要 旨
市民団体「スモークフリーキッズ」は、市民の健康を守る立場から受動喫煙防止対策の推進に
寄与すること、特に子供や妊婦（胎児・妊娠可能な女性を含む）が健康的に成長できるように受
動喫煙（二次喫煙）、残留喫煙（三次喫煙）を防ぐことを大変重要なことと考えている。
受動喫煙による健康障害を防止するための国際条約「たばこの規制に関する世界保健機関枠組
条約（ＦＣＴＣ）」では、「喫煙室や空気清浄機の使用では受動喫煙を防止することは出来ない」
として、閉鎖空間の全面禁煙化を求めている。また、２０１０年に受動喫煙防止のため厚生労働
省局長通知が出されたが、その後自治体での対策が徹底されなかったために、２０１２年に再度
通知が出された。その中に、「屋外であっても子どもが利用する空間では受動喫煙防止を行うよ
うに」と書かれている。
さらに、日本たばこ産業株式会社（ＪＴ）もウェブサイトで、「なお、乳幼児、子供、お年寄
りなどについては、特段の配慮が必要です。例えば乳幼児や子供に関しては、未就学期における
環境中たばこ煙への曝露と喘息の悪化等の呼吸器症状との関連性について報告した疫学研究が
多数あります。乳幼児、子供、お年寄りなどは環境中の物質による刺激に対して特に敏感であっ
たり、また自分で意思表明をしたり場所を移動したりすることが難しい場合があるため、その周
りでの喫煙は控えることをお勧めします。」と記している。
よって、子どもと妊婦の受動喫煙防止の観点から、下記事項について市民等の協力が得られる
よう、啓発活動や条例の制定など、市としての必要な取り組みを行うよう陳情する。
記
１．小中高生の通学に使われる道路（登下校時間内）、園児の通園に使われる道路（通園時内）、
子どもが利用する公園、歩行者が密になりやすい駅周辺路上での受動喫煙を無くすこと。
２．自動車内で、特に子どもと妊婦が同乗している場合の受動喫煙を無くすこと。
３．子どもや妊娠可能な女性に対し、健康的な環境で食事提供できるよう飲食店だけでなく、
来店者の協力も得られるよう取り組むこと。
５ 付託委員会 教育民生常任委員会
7 木 議 第６４７号
平成２８年１２月１２日
木更津市議会議長 滝 口 敏 夫 様
総務常任委員会
委員長 近 藤 忍
委 員 会 審 査 報 告 書
本委員会に付託の議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第１０２条の規
定により報告します。
記
１ 審査年月日 平成２８年１２月６日
２ 審査結果
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │平成２８年度木更津市一般会計補正予算（第３号）の│ │ │
│第６５号 │
│原案可決│全会一致│
│ │うち所管事項 │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案に関する当委員会所管事項は、歳入については、社会保障・税番号制度システム整備費
補助金等の増額、財政調整基金繰入金等の減額、歳出については、庁舎管理費、君津郡市広域
市町村圏事務組合交付金、過年度市税還付金及び還付加算金等の増額、土地開発公社利子補給
事業費、木更津港湾整備事業県負担金等の減額を、また、地方債補正については、道の駅等交
流拠点整備事業の減額、土地区画整理事業の増額に伴う起債の限度額を変更しようとするもの
であり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の│ │ │
│第７３号 │
│原案可決│全会一致│
│ │制定について │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律第３条第１項及び第２項、
第４条、第５条、第６条第２項、第７条第１項及び第２項並びに地方公務員法第２４条第５項
の規定により、職員の任期を定めた採用及び任期を定めて採用された職員の給与の特例に関し
必要な事項を定めるため、新たに条例を制定しようとするものであり、全会一致をもって、原
案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市人と自然が調和した持続可能なまちづくりの│ │ │
│第７４号 │
│原案可決│全会一致│
│ │推進に関する条例の制定について │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、オーガニックなまちづくりの基本理念を定め、市の責務並びに市民及び団体の役割
を明らかにするとともに、施策の基本となる事項を定めることにより、市、市民及び団体が一
体となり、本市を、人と自然が調和した持続可能なまちとして、次世代に継承していくため、
新たに条例を制定しようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市民憲章の制定等を議会の議決事件として定め│ │ │
│第７５号 │
│原案可決│全会一致│
│ │る条例の制定について │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、地方自治法第９６条第２項の規定により、木更津市民憲章の制定等を議会の議決事
件とすることに関し、必要な事項を定めるため、新たに条例を制定しようとするものであり、
全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │職員の給与に関する条例及び特別職の職員で常勤のも│ │ │
│第７６号 │のの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例
│原案可決│全会一致│
│ │の制定について │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、平成２８年の人事院勧告及び千葉県人事委員会勧告を踏まえ、本市の一般職の職員
の給与の額等並びに特別職の職員で常勤のものの期末手当の支給率を改定するため、関係条例
の整備をしようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │ │ │ │
│第７７号 │手数料条例の一部を改正する条例の制定について
│原案可決│全会一致│
│ │ │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、手数料の見直しに伴い、指定数量未満の危険物又は指定可燃物を貯蔵し、又は取り
扱うタンクを製造し、又は設置しようとする者からの申出に対する検査手数料の適正化を図る
ため、関係条文の整備をしようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市
都市公園条例等の一部を改正する条例の制定│ │ │
│第７８号 │
│原案可決│全会一致│
│ │についてのうち所管事項 │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案に関する当委員会所管事項は、使用料及び利用料金の見直しに伴い、木更津市民会館の
利用料金の適正化を図るため、関係条文の整備をしようとするものであり、全会一致をもって、
原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市税条例等の一部を改正する条例の制定につい│ │ │
│第７９号 │
│原案可決│全会一致│
│ │て │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、地方税法等の一部を改正する等の法律、所得税法等の一部を改正する法律の施行等
に伴い、関係条文の整備をしようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │ │ │ │
│第８６号 │工事請負契約の締結について
│原案可決│全会一致│
│ │ │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、旧庁舎及び第二庁舎解体工事の工事請負契約の締結に伴い、議会の議決に付すべき
契約及び財産の取得又は処分に関する条例第２条の規定により、議会の議決を得ようとするも
のであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
8 木 議 第６４８号
平成２８年１２月１２日
木更津市議会議長 滝 口 敏 夫 様
教育民生常任委員会
委員長 重 城 正 義
委 員 会 審 査 報 告 書
本委員会に付託の議案並びに陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第
１０２条及び第１３５条第１項の規定により報告します。
記
１ 審査年月日 平成２８年１２月７日
２ 審査結果
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │平成２８年度木更津市一般会計補正予算（第３号）の│ │ │
│第６５号 │
│原案可決│全会一致│
│ │うち所管事項 │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案に関する当委員会所管事項は、歳入については、障害児通所等国庫負担金、保育園運営
費負担金等の増額、母子生活支援施設措置費負担金の減額、歳出については、臨時福祉給付金
事業費、子どものための教育・保育給付費等の増額、中郷小学校建設事業に伴う文化財調査事
業等の減額、
経済対策臨時福祉給付金給付事業費等の繰越明許費の設定、市民活動支援センタ
ー指定管理料等の債務負担行為の設定をしようとするものであり、全会一致をもって、原案を
可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │平成２８年度木更津市国民健康保険特別会計補正予算│ │ │
│第６６号 │
│原案可決│全会一致│
│ │（第２号） │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、歳入については、一般会計繰入金、職員給与費等繰入金の増額、歳出については、
一般職人件費、前期高齢者納付金の増額をしようとするものであり、全会一致をもって、原案
を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │平成２８年度木更津市後期高齢者医療特別会計補正予│ │ │
│第６７号 │
│原案可決│全会一致│
│ │算（第１号） │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、歳入については、事務費繰入金の増額、歳出については、一般職人件費の増額をし
ようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │平成２８年度木更津市介護保険特別会計補正予算（第│ │ │
│第６８号 │
│原案可決│全会一致│
│ │２号） │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、歳入については、職員給与費等繰入金の増額、歳出については、一般職人件費の増
額をしようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市
都市公園条例等の一部を改正する条例の制定│ │ │
│第７８号 │
│原案可決│賛成多数│
│ │についてのうち所管事項 │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案に関する当委員会所管事項は、使用料及び利用料金の見直しに伴い、木更津市老人福祉
センター、木更津市営体育施設、木更津市民総合福祉会館、木更津市健康増進センターの使用
料及び利用料金の適正化を図るため、関係条例の整備をしようとするものであり、賛成者多数
をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の│ │ │
│第８０号 │
│原案可決│全会一致│
│ │制定について │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、所得税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、関係条文の整備をしようとするも
のであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市
指定地域密着型サービス事業者の指定に関す│ │ │
│第８１号 │る基準並びに指定地域密着型サービスの事業の人員、
│原案可決│全会一致│
│ │設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正│ │ │
│ │する条例の制定について │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、指定地域密着型サービスの人員、設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、関
係条文の整備をしようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市
市民活動支援センターの指定管理者の指定に│ │ │
│第８４号 │
│原案可決│全会一致│
│ │ついて │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、木更津市
市民活動支援センターの指定管理者を指定しようとするため、地方自治法
第２４４条の２第６項の規定により、議会の議決を得ようとするものであり、全会一致をもっ
て、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│陳情番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │子どもと妊婦の受動喫煙を防止する取り組みを求める│ │ │
│第１４号 │
│趣旨採択│全会一致│
│ │陳情書 │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本陳情は、子どもと妊婦の受動喫煙防止について、啓発活動や条例制定等必要な取り組みを
行うよう求めるものである。
国が平成２８年１０月に示した、医療機関の敷地内や飲食店等の建物内を禁煙とする案につ
いては賛否両論あり、本市においても慎重な議論がなされるべきである。また、陳情に挙げら
れている場所等において、受動喫煙を防止しようという啓発については、その方法や時期等に
ついて議論はあっても反対するものではなく、また、市としても市立小中学校や保育園での敷
地内禁煙、公民館等で建物内禁煙の受動喫煙防止対策を講じていること、さらに、母子手帳の
交付時に妊婦本人に受動喫煙への注意喚起を行う等、既に受動喫煙防止に取り組んでいること
から、全会一致をもって、その趣旨を採択すべきもの、市当局に送付すべきものと決定した。
9 木 議 第６４４号
平成２８年１２月１２日
木更津市議会議長 滝 口 敏 夫 様
建設経済常任委員会
委員長 斉 藤 高 根
委 員 会 審 査 報 告 書
本委員会に付託の議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第１０２条の規
定により報告します。
記
１ 審査年月日 平成２８年１２月８日
２ 審査結果
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │平成２８年度木更津市一般会計補正予算（第３号）の│ │ │
│第６５号 │
│原案可決│賛成多数│
│ │うち所管事項 │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案に関する当委員会所管事項は、歳入については、飼料用米等拡大支援事業補助金等の増
額、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の減額、歳出については、（仮称）木更津市火葬
場整備運営事業費、農業施設維持管理事業費等の増額、道の駅等交流拠点整備事業費、都市計
画関係調査費等の減額、道の駅等交流拠点整備事業費等の繰越明許費の設定、鳥居崎海浜公園
内水泳プール指定管理料等の債務負担行為の設定をしようとするものであり、賛成者多数をも
って、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │平成２８年度木更津市公設地方卸売市場特別会計補正│ │ │
│第６９号 │
│原案可決│全会一致│
│ │予算（第１号） │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、歳入については、一般会計繰入金の減額、歳出については、一般職人件費の減額を
しようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │平成２８年度木更津市公共下水道事業特別会計補正予│ │ │
│第７０号 │
│原案可決│全会一致│
│ │算（第２号） │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、歳入については、一般会計繰入金の減額、歳出については、一般職人件費の減額、
定期償還利子の財源更正をしようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市
都市公園条例等の一部を改正する条例の制定│ │ │
│第７８号 │
│原案可決│賛成多数│
│ │についてのうち所管事項 │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案に関する当委員会所管事項は、使用料及び利用料金の見直しに伴い、木更津市都市公園、
木更津市駐車場の使用料及び利用料金の適正化を図るため、関係条例の整備をしようとするも
のであり、賛成者多数をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市
工場立地法準則条例の一部を改正する条例の│ │ │
│第８２号 │
│原案可決│全会一致│
│ │制定について │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に
関する法律の施行に伴い、関係条文の整備をしようとするものであり、全会一致をもって、原
案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │木更津市地区計画の区域内における建築物の制限に関│ │ │
│第８３号 │
│原案可決│賛成多数│
│ │する条例の一部を改正する条例の制定について │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、木更津都市計画地区計画（かずさアカデミアパーク地区地区計画及び金田西地区地
区計画）の変更に伴い、関係条文の整備をしようとするものであり、賛成者多数をもって、原
案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │鳥居崎海浜公園内水泳プールの指定管理者の指定につ│ │ │
│第８５号 │
│原案可決│全会一致│
│ │いて │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、鳥居崎海浜公園内水泳プールの指定管理者を指定しようとするため、地方自治法第
２４４条の２第６項の規定により、議会の議決を得ようとするものであり、全会一致をもって、
原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │ │ │ │
│第８７号 │市道路線の廃止について
│原案可決│全会一致│
│ │ │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、用途廃止に伴い市道路線を廃止するため、道路法第１０条第３項の規定により、議
会の議決を得ようとするものであり、全会一致をもって、原案を可と認めた。
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│議案番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │ │ │ │
│第８８号 │市道路線の認定について
│原案可決│全会一致│
│ │ │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本案は、新設される道路及び開発行為により築造された道路を市道に認定するため、道路法
第８条第２項の規定により、議会の議決を得ようとするものであり、全会一致をもって、原案
を可と認めた。
10 木 議 第６４７号
平成２８年１２月１２日
木更津市議会議長 滝 口 敏 夫 様
総務常任委員会
委員長 近 藤 忍
委 員 会 審 査 報 告 書
本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第１３５条第１
項の規定により報告します。
記
１ 審査年月日 平成２８年１２月６日
２ 審査結果
┌─────┬────────────────────────┬────┬────┐
│陳情番号 │ 件 名 │審査結果│備 考│
├─────┼────────────────────────┼────┼────┤
│ │ │ │ │
│第１１号 │國吉俊夫木更津市議会議員の懲罰を求める陳情書 │不採択 │賛成なし│
│ │ │ │ │
└─────┴────────────────────────┴────┴────┘
本陳情は、議員が議場外で行なった行為に対し、議会として懲罰を科すことについて求める
ものであり、平成２８年９月定例会に提出され、陳情者から趣旨説明を聴取し、慎重な審査を
行ったところである。地方議会議員が懲罰を科される行為としては、地方自治法、木更津市議
会会議規則、木更津市議会委員会条例に反する行為で、議会内において、議員が議員として行
った行為に限られている。本件に関しては、議会とは関係のない議場外での個人的な行為であ
り、懲罰を科す事由にはあたらないことから不採択との意見もあったが、無理に結論を出すこ
とはせず、時間をかけ慎重に対応することにより、当事者双方において、円満に解決すること
が最良であるとのことから、今期定例会までの閉会中の継続審査となったものである。
また、今期定例会までの間、当事者双方に対し、再度、円満な解決が望ましい旨を説明し理
解を願ったが和解には至らなかったものである。
本陳情については、今後、特段の状況の変化が見込めず、本市議会において判断すべきもの
ではないことから、賛成者がなく、不採択にすべきものと決定した。
11 発議案第１１号
木更津市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
上記議案を別紙のとおり木更津市議会会議規則第１４条第1項の規定により提出します。
平成２８年１２月１４日
提出者 木更津市議会議員 三 上 和 俊
賛成者 同 座 親 政 彦
賛成者 同 岡 田 貴 志
賛成者 同 國 吉 俊 夫
賛成者 同 高 橋 てる子
木更津市議会議長 滝 口 敏 夫 様
木更津市条例第 号
木更津市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
木更津市議会議員の議員報酬等に関する条例（平成２０年木更津市条例第３９号）の一部を次
のように改正する。
第４条第２項中「１００分の２０２．５」を「１００分の２０７．５」に改め、「１００分の
２１７．５」を「１００分の２２２．５」に改める。
附 則
この条例は、公布の日から施行し、平成２８年４月１日から適用する。
提案理由
平成２８年の人事院勧告及び千葉県人事委員会勧告を踏まえ、木更津市議会議員の期末手当の
支給率を改定するため、関係条例の整備をしようとするものである。
12 発議案第１２号
木更津産米を食べよう条例の制定について
上記議案を別紙のとおり木更津市議会会議規則第１４条第1項の規定により提出します。
平成２８年１２月１４日
提出者 木更津市議会議員 斉 藤 高 根
賛成者 同 田 中 紀 子
賛成者 同 竹 内 伸 江
賛成者 同 石 川 哲 久
賛成者 同 永 原 利 浩
賛成者 同 岡 田 貴 志
賛成者 同 佐 藤 多美男
木更津市議会議長 滝 口 敏 夫 様
提案理由
米等の消費拡大の推進に関する基本方針を定め、市、生産者、事業者及び市民の役割を明らか
にし、健康的で豊かな市民生活の実現と本市農業の持続的な発展をともに進めるため、新たに条
例を制定しようとするものである。
木更津市条例第 号
木更津産米を食べよう条例
（目的）
第１条 この条例は、米等の消費拡大の推進に関する基本方針を定め、市、生産者、事業者及び
市民の役割を明らかにし、健康的で豊かな市民生活の実現と本市農業の持続的な発展をともに
進めることを目的とする。
（定義）
第２条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
（１）米等 市内で生産された米及びその加工品をいう。
（２）生産者 市内で米を生産する者をいう。
（３）事業者 市内で食品の製造、加工、流通若しくは販売又は飲食の提供等を業として行う者
をいう。
（基本方針）
第３条 米等の消費拡大の推進は、次の各号に掲げる事項を基本方針として、市、生産者、事業
者及び市民が連携し、協力しながら行うものとする。
(１) 安全で安心な米等を安定して生産及び供給する。
(２) 米等の広域的な販売及び利用を促進する。
(３) 米等を中心とした食育を推進する。
（市の役割）
第４条 市は、前条に定める基本方針に基づき、米等の消費拡大の推進に必要な施策を実施する
ものとし、学校給食その他市が実施する事業において、米等を利用するよう努めるものとする。
（生産者の役割）
第５条 生産者は、米等の品質を更に高めるため、安全で安心な米の生産及び供給に努めるもの
とする。
（事業者の役割）
第６条 事業者は、米等の消費拡大が本市農業の持続的な発展に貢献することを理解し、市内は
もとより広域的な販売とその利用に努めるものとする。
（市民の役割）
第７条 市民は、米等の消費拡大が本市農業の持続的な発展に貢献することを理解し、その消費
に努めるものとする。
附 則
この条例は、公布の日から施行する。
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